「読書感想文を書かなきゃいけないけど、本を読むのが苦手…」
そう思っている人には、この本がオススメ
「読書感想文って、どうやって書くの?」っていう人は、この記事を読んでみてね。
この本の主な登場人物
「あきら」と「さとし」
昼寝の時間に、ミニカーの取り合いをしたことで、水野先生に押し入れの中に閉じ込められてしまう。
「絶対にあやまらないぞ!」と意地を張っているうち、2人はねずみばあさんの国へ迷い込んでしまう。
水野先生
「あきら」と「さとし」のクラスの先生
言うことを聞かない子がいると、押入れの中に閉じ込めてしまう。
保育園でやる人形劇では、ねずみばあさんの役をやっている。
木村先生
水野先生より年上の先生
押入れの戸に空いていた穴を、ガムテープでふさいでしまう。
ねずみばあさん
ねずみの顔をした、魔女のような姿をしている。
ねずみの国に迷い込んだ「あきら」と「さとし」を捕まえようと追いかけてくる。
(参考:「おしいれのぼうけん」)
読書感想文にオススメする理由
文章が多いけど、絵本だからイラストがあるし、すぐ読めるから。
本を読むのが苦手なら、ムリして分厚い本を読もうとしなくてもいいんじゃないかな?
私の感想
30年ぶりくらいに読みました。
まだ保育園に通っていたころです。
とっても懐かしかった!!
当時は、本の表紙がおどおどしく感じて、なかなか読むことができませんでした(笑)
読んだのは1~2回くらいだったけど、ちゃんと結末は覚えてた!
読書感想文にオススメの本、他にもあるよ(内部リンク集)
10分くらいで読めるお話がたくさん
【小学五年生】
「ゆうちゃんって親友がいるんだ!」
そんなウソをついてしまったオレの目の前に現れたのは――。
【八月の天変地異】