久しぶりの更新です。
11月1日から、11月22日まで「みんなのカレッジ」にてWEBライターコース【初級】を受講していました。
課題の提出に追われて、ブログから離れてしまっていたけど、「ブログ、もうやめちゃおう!」なんて思っていたわけではないですよ(笑)
コースを受講して本当によかったと思ったので、ここで紹介したいと思います。
- みんなのカレッジ」とは
- コースを受講した理由「イチからきちんと勉強したかった」
- 学習の流れ(WEBライターコースの場合)
- 補足:学習動画について
- コースを受講して、よかったこと・悪かったこと
- コース修了後、WEBライター検定3級を受験しました。
- 来月からは中級コースへ
- 【追記】WEBライターコース【初級】を修了した人にオススメの本
みんなのカレッジ」とは
「みんなのカレッジ」とは、大手クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」が運営するオンラインスクールです。
クラウドワークスで仕事をする上で役立つスキルを身につけることができます。
コースを受講した理由「イチからきちんと勉強したかった」
仕事を辞めて数か月
クラウドワークスで、WEBライターとして仕事をしたいと思うようになっていた私
しかし果たして、今の私に仕事が受注できるほどの文章力があるのだろうか。
答えはNO
一度、文章を書くことについて、しっかりと勉強しなくては!
そう考えていたときに「みんなのカレッジ」を知り、受講することにしました。
学習の流れ(WEBライターコースの場合)
学習動画を視聴
↓
動画の内容を【課題シート】にまとめたり、練習問題に取り組む
↓
【課題シート】を期限までに、担当のメンターさんに提出し、添削してもらう。
※「メンター」とは、WEBライターとして活躍している先輩たちのことです。
補足:学習動画について
WEBライターコース【初級】の学習動画は、短いもので約2分 長いもので約20分と幅がありますが、ほとんどの動画は5分から10分くらいのものです。
長い動画も倍速機能を使えば、時間をかけずに視聴することができます。
(先生はゆっくり喋っているので、倍速でも問題なく聞きとれますよ)
コースを受講して、よかったこと・悪かったこと
よかったこと
課題シートを期限までに提出するルールがあるおかげで、クラウドソーシングで仕事をする上でとても大切な「期限を守る」ことを自然に身につけることができる。
「slack」や「Googleスプレッドシート」など、これまで使ったことがなかったツールに触れる経験ができた。
これまでエクセルとワードしか使ったことがなかったから、最初のころは操作に慣れずにアタフタしたなぁ(笑)
悪かったこと
特になし
ほんとだよ!
コース修了後、WEBライター検定3級を受験しました。
「WEBライター検定」は、クラウドワークス公式のスキル検定です。
ネット上でいつでも受験することができ、全ての問題に回答すると、すぐに合否が表示されます。受験料は、なんと無料。
これまで勉強したことが、きちんと身についているか試したくて受験しました。
(検定を受けたことは、コースのカリキュラムとは関係ありません)
結果は……合格でした!!(拍手~)
クラウドワークスでしか通用しない資格なので、履歴書には書けません。
だけど、とっても嬉しい!!
クラウドワークスによると、3級の合格率は5%以下だそうですが、課題シートにしっかりと取り組んでいれば合格できますよ。
(もちろん独学でもOK)
来月からは中級コースへ
来月からはひとつ上のコースである、WEBライターコース【中級】を受講します。
コースの流れはつかめたので、前よりは安定して勉強に取り組めそうです。
そして次は、WEBライター検定2級合格を目指します!
できれば一発で決めたい。
がんばるぞ!!
【追記】WEBライターコース【初級】を修了した人にオススメの本
いや、どんな人にもオススメの本なんですけどね(笑)
コースを修了した後に読むと、書かれていることが、すっと理解できます。
私はそうでした。
堅苦しくない、気さくな感じの文体なので、初めて文章術の本を読む人にもオススメです。
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