「さみしい夜にはペンを持て」著:古賀史健
今回はこの本について書いていきたいと思います。
表紙のイラストに惹かれて買った
糸井重里さんが運営するサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の中の日替わりコラム「今日のダーリン」でこの本を知りました。
Amazonの商品ページを見た瞬間、買おう!と思った。
どんな内容の本なのかという前に、表紙に描かれた、青いキレイな海の底のイラストに惹かれたんです。
本は基本的にkindleで買うようにしているんだけど、このイラストは絶対に手元に置いておきたいと思って紙の本を買いました。
章の変わり目や、本文中の余白にもたくさんのイラストが描いてあるから、パラパラめくるだけでも楽しいですよ。
この夜は明ける。書けば、必ず。
私がこの本を買おうと思ったのには、もうひとつ理由があります。
この夜は明ける。書けば、必ず。
出典:「さみしい夜にはペンを持て」帯コメント
という、本の帯コメントが心に響いたからです。
高校を卒業した直後から、15年勤めた会社を今年(2023年)退職
真っ暗な深海の中を、自分でもよくわからない「次」に向かって泳いでいる――。
そんな今の状況を応援してもらえたような気がしたんですよね。
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